チェルシーの勝ち。
こんばんは。
昨日はチェルシーが2-0でバーンリーに勝ちましたね。
トゥヘル監督になって初勝利!
おめでとうございます㊗️
内容として、前半は背中が痒くなるくらいもどかしい試合でした。
試合の印象
①前半の攻撃陣の噛み合わなさ
②ハドソンオドイは単純な男ではなかった
③守備の安定
●前半の攻撃陣の噛み合わなさ
良い形でもシュートが枠外。
強引な可能性の低いロングシュート。
どこか点を取ることに焦っていたベルナーとマウント。
ポストプレーが出来ていなかったエイブラハム。
前線でエイブラハムの動きが周りと連携出来ていなかった印象でしたね。(前半で交代)
後半エイブラハムが抜けてからの連携での崩しは躍動感があってよかった。
あと、マウント始めて見たんですけど旨し!
②ハドソンオドイは単純な男じゃない
2試合連続右サイドでスタメン。
個人的にですが、前節は、サイドアタッカーの如く、縦突破しかしない印象でした。
この試合においてはカットインからのシュート(ディフェンダーに引っかかる)を繰り返していて、状況を見てプレーするというより、感覚タイプなのかなと思ってましたが、裏切られました、、、
カウンターからアスピリケイタの上がりを待ちながらカットインして大外のアスピリケイタにパスからの先制点。
素晴らしい!
③守備の安定
右からアスピリケイタ、チアゴシルバ、リュディガーと3バックがたまに危うくも安定していたと思います。
強いて言うならリュディガーのロングフィードが引っかかっていたので出すタイミングなどもっと違う方法ないのかなと思ったぐらいでした。
ただ、2試合目でサッカーが良くなっている気がしたので次の試合も乞うご期待ですね!